空色の汽車

中島みゆきの「ホームにて」を久しぶりに聴いて、今まであまり気にしなかった歌詞に、あっ、と思い、みんなどう思っているのだろうかと、ネットで検索してみて、どれも、私の思いとは違っていたので、びっくりしました(^^)。

歌詞に出てくる「空色の汽車」。

私はずっと前から疑わずにブルーとレインだと思ってました(今でもそう確信してます)。でも、色んな解釈があったのでびっくり

列車は中島みゆきのふるさとの北海道に到着しなければいけません(と思ってます)。

で、どのブルトレかなと思うと、やっぱり北斗星っ
だから、この「ホームにて」は上野駅!!
と思ってました。(強引かな?)

他の方のブログでは「汽車」なので、DD51だと思われる、というのもありましたが、ふるさとへ向かうので、DD51だと北海道からどっか(都会へ)へ向かう事になるので、違うかな。

また「架空の汽車」だという解釈もあり、さまざまですね。


・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

ふるさとへ向かいたいけど、乗車券まで買うのだけど、どうしても行けない(事情がある)。

乗ろうかどうしようかと悩んでいる内にドアが閉まって、列車の中の人たちの笑顔がうらやましく、自分には痛く突き刺さっている。

そして、今日も列車に乗れず、ネオンの街に戻っていく。

だけど、心はいつもホームで帰りの切符を握り締めて、帰りたい、帰りたい、と思っている。

(ホームにはドラマチックな場所ですよね!)


伝わってくる歌です。



ホームにて♪

ふるさとへ 向かう最終に
乗れる人は 急ぎなさいと
やさしい やさしい声の 駅長が
街なかに 叫ぶ
振り向けば 空色の汽車は
いま ドアが閉まりかけて
灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う
走りだせば 間に合うだろう
かざり荷物を ふり捨てて
街に 街に挨拶を
振り向けば ドアは閉まる

振り向けば 空色の汽車は
いま ドアが閉まりかけて
灯りともる 窓の中では 帰りびとが笑う
ふるさとは 走り続けた ホームの果て
叩き続けた 窓ガラスの果て
そして 手のひらに残るのは
白い煙と乗車券
涙の数 ため息の数 溜ってゆく空色のキップ
ネオンライトでは 燃やせない
ふるさと行きの乗車券

たそがれには 彷徨う街に
心は 今夜も ホームに たたずんでいる
ネオンライトでは 燃やせない
ふるさと行きの乗車券
ネオンライトでは 燃やせない
ふるさと行きの乗車券


この記事へのコメント

2010年06月20日 07:29
おはようございます。
趣のある歌ですよね。
この歌は1970年代後半だったと思いますが、その年代に当てはめますと確かにブルートレイン全盛ですね。
しかし、青函トンネルはまだありませんし、北海道に行くには青函連絡船を利用したと思われます。
乗車券は青函連絡船込みで通しで買えましたので、ネオンライト(70年代だなぁ)が灯る時刻なので青森行きの夜行ではないでしょうか?

この頃のダイヤ改正は昭和50年3月ですかね。新幹線が博多まで全線開業、北海道で最後のSL客車列車が引退、24系25形はすでに誕生していて583系電車も走っていますが、東北本線系統の寝台特急はまだ20系です。

当時は常磐線経由もありましたから、はつかり、はくつる、八甲田、ゆうづる、みちのく、十和田あたりが優等列車です。
乗れる人は急ぎなさいというフレーズは全車寝台ではあり得ないアナウンスなので、自由席設置の座席車ですかね?

そう考えると白い煙というのは何でしょうね?
煙ではなくて蒸気暖房用のスチーム排気でしょうか?
難しくなってきました。^^;
東北系統の列車は詳しくないので結論は出せませんでしたが、私の解釈では、故郷に帰るこういう場合の列車はたいてい「八甲田」ということになっていますから、旧型客車を使用していた頃の急行八甲田ではないかと思います。当時は寝台車とグリーン車も1両、荷物車と郵便車も連結されていました。
くらり
2010年06月20日 20:24
tjeさん、こんばんは!

やっぱりブルトレですよね!

青森行きは、そうかもしれません。たしかに彼女の歌に東北を思わせる歌詞が時々あったりするので、より納得しました。

八甲田、さっそく調べてみます!
作者も「見破られたり!」ですねっ。

時代背景からの推察、なるほど、そっか、深くて面白いですね。

ネオンライト見た事がないので、見たかったです。
さすが、です。
もっとこの頃の事知りたいです。
えびの2号
2010年06月20日 21:39
こんばんは。
tjeさんがおっしゃるように、仮にブルトレだとしたら20系でしょうね。20系は乗らずじまいでしたねー。
子どもの頃の『旅』らしい記憶は、県外の親戚を訪問した時のディーゼル急行や、電車急行ですね。特急なんてとんでもない時代・・・だったらしいです。

追伸、某動画投稿サイトで『1970 国鉄DISCOVER JAPAN』と検索されれば、古き良き時代の映像が御覧いただけます。
くらり
2010年06月21日 23:04
えびの2号さん、こんばんは!
20系かぁ。乗りたかったですね(><)

投稿サイト、ご紹介ありがとうございます!
見ました。垣間見える駅舎とか、列車の音とか、いいですねー。関連するものを検索して色々見ていたら、こっちに帰ってこれなくなりそうです(^^)。

ビデオを持ってタイムスリップしたいです。
上野駅13番線
2010年06月22日 18:30
こんばんは~!
う~む、歌詞を見ると北へ向かうと断定は出来ませんが、哀愁だたようので、やっぱり北かもしれません。(^_^;)

上野駅を今風に解釈するとマニ☆ラバの「上野駅」でしょうか。
「青森駅」→「上野駅」の順で聴くと、より理解が深まりますよ~。
くらり
2010年06月22日 21:59
上野駅13番線さん、こんばんは!

マニ☆バラ。
いいっ!
すごくいいです!
少しツンとくるこの感じ、すごくいいですね。
寝台列車のイメージ、あーっ!と思いました。
覚えて私も歌います!